2006年4月22日
9時前に検車区に来てみると、デヤがパンタを上げて待機していました。なにかあるのでしょうか・・・
デヤ7200
5107Fとならぶ5106Fです。5106Fの近くにあった脚立等はありません。
5107F・5106F
8023と8024は、それぞれ歌舞伎から帯なしに。
クハ8023(恩田)
だいぶ工事も進んできたようです。
8000系伊豆急改造(恩田)
デハ8122の先頭化改造も、面が出来ていました。
デハ8122(恩田)
長津田に戻ると、8089Fが帰還しました。…と、緑の旗を振っている検車区の人が…もしや…
8089F
5106F、とうとう編成組み換えの日がやってきましたw
8089F併結
併結完了!
8089F併結
併結すると、計15両…(笑
8089F+5106F
滅多に見れない、異系列の併結走行です。
動画 6MB(公開終了)
5106Fは5両切り離されて、移動中です。
8089F+5106F
残り5両は奥に取り残されていますw
5106F 5両
中途半端な編成になりましたw
5107F・5106F
6ドア車は、解体線の隣に移動していました。
5106F 6ドア車
移動された8089Fと連結された5両は、一旦別の場所に留置。
5106F 5両
Y000系の手前まで来ました。
5106F 5両
待機していたデヤが動きだしました。
デヤ7200
デハ5206が改番され、デハ5906になりました。
デハ5206→デハ5906
デヤも入換作業に参加。5106Fの5両のうち、何両か入換します。
5106F編成組替
5106F5両に連結します。
5106F編成組替
左側には5106Fの中間車が。
5106F編成組替
5号車と4号車を引っ張り出してきました。
5106F編成組替
一方、5106Fは、一部を改番・号車変更をしたので、1号車と9号車が隣り合っていたときも・・・(笑
5106F編成組替
入換に行ったデヤが戻ってきました。
5106F編成組替
この2両は改番され、手前から5409、5410となったようです。
5106F編成組替
デヤが奥へと押し込んでいきます。
5106F編成組替
どうやら、5409・5410は解体線に留置されるようです。
5106F編成組替
デヤを切り離し、ここからは人力で押し込みます。
5106F編成組替
押し込みが完了したようです。
5106F編成組替
デヤは、また転線して残りの車両に連結します。
5106F編成組替
8号車と9号車を引っ張り出しました。ということは…
5106F編成組替
この通り、一時はクハ5006の1両となりました。
5106F編成組替
最初に移動した5両の隣りに留置です。
5106F編成組替
デヤが切り離されました。
5106F編成組替
デヤは、また奥へ行くようです。
5106F編成組替
6ドア車に連結です。
5106F編成組替
デヤが、6ドア車1両を引っ張り出してきました。8089Fは、最初に移動した5両のうち、2両をけん引しています。
5106F編成組替
写真では分かりにくいですが、同時に走行しています。
5106F編成組替
5106Fの先頭と2両目(2両目は9号車となる)車両をクハ5006に連結します。
5106F編成組替
それにしても、この異系列の連結は本当に滅多に見れませんよ。(笑
5106F編成組替
改番されたデハ5906を抜いて、8089Fはクハ5106だけを引っ張っています。
5106F編成組替
転線をし、8089Fは、最初に移動した車両に連結します。
5106F編成組替
クハ5106を連結し、8089Fのけん引作業はここまでです。お疲れ様!
5106F編成組替
一方、デヤは6ドア車を5106Fの8号車に組み込みます。
5106F編成組替
8089Fの代わりに、8099Fが入換作業に参加です。
5106F編成組替

5106F編成組替
デヤは中間車3両、8099Fは、先頭を含む3両を連結しました。と、ここで昼休みです。
5106F編成組替
一方、5106Fは3両。6ドアが組み込まれています。
5106F編成組替
昼休みが終わり、再び組替作業開始です。デヤが出ました。
5106F編成組替
転線し、7・6号車を連結します。デヤの次にいる中間車はまだデヤにくっつきます。
5106F編成組替
7・6号車を組み込み、4号車となる中間車をけん引しています。
5106F編成組替
もう1両の6ドア車を連結します。
5106F編成組替

5106F編成組替
6ドア(5号車)と4号車を組み込みます。
5106F編成組替
5号車と4号車を連結し、7両に。あと少しです。
5106F編成組替
デヤのけん引作業はここまで。お疲れ様!
5106F編成組替
そして最後に残った、3号車〜1号車を組み込ます。8099Fが慎重に後押ししています。
5106F編成組替
3号車〜1号車を連結し、新5106Fの編成が出来上がりました。
5106F編成組替
8099Fが連結を開放し、離れます。
5106F編成組替
1回だけではありましたが、入換作業に参加した8099F、お疲れ様です!
5106F編成組替
完成した新5106F。屋根が6ドアだけとてもピカピカなのがよく目立ちます。(笑
5106F編成組替
5107Fとの並びです。もうじき、5106Fにも6ドアシールが張られることでしょう。
5106F編成組替
入換作業開始前、裏へ回ると8001Fの姿がありませんでした。
おまけ1 (消えた8001F)
5104Fは09Kに入りました。
おまけ2 (5104F 09K)

5106Fの大規模な編成組替が行われ、貴重な異系列の連結走行が見ることが出来ました。5106Fは5/8より、運用を再開する見込みです。



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