2006年5月26日
8604Fはここから見ると、なんともないように見えますが…
8604F・5109F
陸橋から見下げると、8604Fの編成が短くなっていることが分かります。左側の解体線に2両が休車になっています。
8604F
一方、恩田では解体作業が進められています。かなりの数の車両が解体されたようです。(電車内から撮影)
8024他
8615Fは、出場線で検査を受けています。
8615F

5109Fの運用開始により、8500系の最古編成である8604Fがとうとう運用を離脱し、長津田検車区で8両編成で留置されていました。残りの2両は解体線で休車になっています。8604Fは、恩田での解体作業等が一段落つく頃に回送されるものと思われます。
また、8615Fは長津田車両工場の出場線で検査を受けていました。もうまもなく出場と思われます。


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